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【考察】コロナ禍の有効な時間の使い方

自粛生活で何をする?

自粛期間になり、自分一人の時間が増えてやることがなく虚無感を感じている人も少なくないと思う。

本記事では、最近僕が暇な時間にしていることについて書いている。有効的な時間の使い方であるかはよくわからないが少しでも参考になれば嬉しいです。

1.資格を取る

今後の自分に有効的な投資をする。具体的には資格を取ることだろう。

資格を取得する良い点は、

  • 成果が見える
  • 給料が上がる可能性がある
  • 就職、転職に有利になる

などなどがある。

今の仕事ややりたい仕事によって有利な資格はある。日本の企業では難易度にもよるが、資格の取得により5〜10万円給料が上がることもある。余暇を過ごすには良い過ごし方だと思う。

また成果が見えるというのは資格取得時だけではない。勉強している過程でも実感することが出来る。今日はここまで進んだとか、練習問題をこれだけ解けたという達成感を感じることが大切だと思う。

おそらくコロナ禍で経済が回復するまでは数年かかるだろう。そんな中、資格取得は就職や転職に有利に働くことがある。何か見える武器があるということは良いことかもしれない。

資格取得の手順

資格取得とは言っても何から始めれば良いのかわからないという人もいるだろう。そんな人は次のように行動すると良い。

  1. 取りたい資格を決める
  2. 資格について調べる
  3. 試験の予約をする
  4. 試験の勉強をする
  5. 試験を受ける

ここで押さえておきたいことは、試験について調べて受験の予約をしておくということだ。

勉強を始める前にどのような試験がいつあるのか調べる必要がある。全体量を把握し、どれだけ勉強すれば現実的に戦えるレベルになるかということを理解しておくとモチベーションを維持しやすい。

また合格ラインになくても受験するということが大切だ。試験を予約することでそれが具体的な目標になる。もしダメでも試験に慣れたり、現時点での到達点を確認することができる。

そして一番重要なことはまず行動すること。資格について調べてみる、1ページだけ参考書を読んでみる、小さくてもスタートしてみること大切です。

2.読書をする

ゆっくり過ごす時間ができたのならば、本を読むのもオススメだ。本のジャンルは小説、実用書、雑誌、漫画なんでも良いと思う。

漫画は読書ではないという人もいると思うが、そんなことは気にしなくても良いと思う。漫画は日本の代表的な文化だし、漫画から学べることも多い。

最近僕は脳科学の本を読んでいる。大学でAIや機械学習について勉強していたので、脳科学をこれらに応用出来ないだろうか?なんて途方もないことを妄想しながら読書を楽しんでいる。

上記の例は少し変わっているとは思うが、理由付けはなんでもいいと思う。くだらないことでも他の人に話ができるテーマがいくつかあるというのは社会人とっては強みになると思う。

読書は電子書籍?紙の本?

僕はデジタル世代なので電子書籍で読むことが多い。僕はiPad mini にkindleを入れて持ち歩いている。本棚のスペースがいらないし、複数の本を持ち歩けるのでプチミニマリストの僕にはとてもありがたい。

基本的には電子書籍派の僕だが、たまには紙の本も良いと思う。小説ではページを捲るリズムや紙ならではの質感が没入感を高めてくれる。

正直どちらも良さがあり単純にこっちとは決められない。紙の本は溜まらないように感想を読書ノートに書き起こし定期的に売るようにしている。また図書館で借りるというのも有効だと思う。散歩ついでに図書館に行くというのも良いかもしれない。

3.ゲームをする

ゲームをするというのも余暇の過ごし方では良いと思う。最近は手軽にできるスマホゲームを始め、スイッチやプレステなど様々なゲームがある。

僕が子供のころは友達とゲームをしようとすると、実際に友達の家に遊びに行かないといけなかった。

でも今のゲームは通信機能で全世界のプレイヤーと繋がることが出来る。もちろん知っている友達と離れて一緒のゲームをすることもできる。

50代、60代でゲームなんてと思っている人もいるかも知れない。最近、僕はNintendo Switchを両親に贈った。最初は電源の付け方・始め方がわからないとか、コントローラーの充電の方法がわからないとか色々説明させられたが、今ではどうぶつの森で魚の釣り方がわからないとかそのレベルまでは成長した笑。

そのレベルでも全然良いと思う。ゲームもコミュニケーションの1つとして使うことができる。使い方の説明、操作の説明、些細なことでも連絡できるきっかけになる。

個人的な話ではあるが、いつか両親と通信プレイをすることが目標である。

コロナ禍を機にゲームで両親や兄弟、友達とゲームをしてみるというのはいかがだろうか?